プロフィール写真を変えたらお見合い5件|婚活で写真が重要な理由とNG例

プロフィール写真を変えたらお見合い5件|婚活で写真が重要な理由とNG例 婚活コラム

婚活をしている方の中には、「プロフィール写真ってそんなに大事なの?」「結局は中身が大切なんだから、写真はほどほどでいいのでは?」と思われている方もいるかもしれません。

もちろん結婚生活において大切なのは人柄や価値観です。しかし、婚活においては、その魅力を知ってもらうための入り口が必要です。

今回は、プロフィール写真を見直したことで反応が大きく変わった30代後半男性の実例をご紹介します。

「写真にお金をかける必要ありますか?」

その男性は入会時、こんなことをおっしゃっていました。

「プロフィール写真は雰囲気が分かれば十分じゃないですか?」

「重要なのは中身ですよね? だったら自己紹介文をしっかり作り込んでほしいです。」

確かに、その考え方は間違いではありません。実際に結婚相手を選ぶ上で重要なのは、人柄や価値観です。

しかし、婚活においては「中身を見てもらう前の段階」があります。

どんなに良い人でも、プロフィールを見てもらえなければ始まらない

マッチングアプリや結婚相談所の検索画面では、まず最初に目に入るのは写真です。

その次に、年齢・職業・年収・学歴などの基本情報が表示されます。

つまり、自己紹介文や人柄が伝わる情報は、プロフィールを開いてもらわなければ見てもらえません。

どれだけ素晴らしい価値観や魅力を持っていても、最初の入口で興味を持ってもらえなければ、その魅力を知ってもらう機会すら失ってしまうのです。

プロフィール写真は、見た目の良し悪しを競うものではありません。「この人のことをもう少し知りたい」と思ってもらうための大切な入り口なのです。

婚活でよくあるプロフィール写真のNG例

実際に相談を受ける中で、反応が伸びにくい写真には共通点があります。

① 自撮り写真

スマートフォンで撮影した自撮り写真は、どうしても生活感が強く出てしまいます。また、角度によって顔が不自然に見えたり、婚活に対する本気度が伝わりにくくなったりすることもあります。

② 居酒屋や飲み会で撮影した写真

背景が暗く、顔が見えづらいケースが少なくありません。切り抜いて使用すると画質も荒くなり、清潔感が伝わりにくくなります。

③ 表情が硬い写真

真面目さを意識しすぎるあまり、証明写真のような表情になっている方もいます。婚活では「一緒に過ごす未来を想像できるか」が大切です。笑顔や柔らかな表情は安心感につながります。

④ サイズの合っていない服装

高価な服を着る必要はありません。しかし、シワが目立つ服、サイズが合っていない服、古い印象を与える服は清潔感を損ねてしまうことがあります。

婚活写真では、清潔感と親しみやすさを意識することが重要です。

写真を変える前はお見合い申込数ゼロ

実は今回の男性も、当初は友人に撮影してもらった写真を使用していました。

しかし活動開始後、お見合い申込数はまさかのゼロ件。せっかく入会したにもかかわらず、出会いの機会そのものが生まれない状態になってしまったのです。

そこで定期面談の際に、改めてプロフィール写真の役割についてお話ししました。

写真は見た目を良く見せるためではなく、自分の魅力を正しく伝えるためのもの。その重要性をご理解いただき、スタジオ撮影によるプロフィール写真へ変更することになりました。

写真を変えた途端、お見合いが成立するように

スタジオ撮影では、表情・姿勢・服装・髪型・ライティングまで細かく調整しました。

その結果、プロフィールから伝わる印象が大きく改善。すると、それまで全く反応がなかった状況から一変し、複数のお見合いが成立するようになりました。

最終的には5件以上のお見合いが決まり、婚活を前向きに進められる状態になったのです。

婚活は「魅力を伝える準備」が結果を左右する

婚活では、相手に伝えられる情報が限られています。

だからこそ、プロフィール写真、自己紹介文、PR文といった第一印象を決める要素が非常に重要です。

魅力がないから出会えないのではなく、魅力が伝わっていないだけというケースは少なくありません。

写真一枚で人生が決まるわけではありません。しかし、写真一枚が新しいご縁のきっかけになることは十分にあります。

あなたの魅力が伝わるプロフィールを一緒に作りませんか?

当相談所では、プロフィール写真や自己紹介文を含めた「プロフィール戦略」のご相談も無料で承っています。

どんな服装が良いのか。どんな写真なら魅力が伝わるのか。どんな文章なら会ってみたいと思ってもらえるのか。一人ひとりの魅力に合わせてご提案いたします。

婚活が思うように進まない方や、プロフィールに不安を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの魅力がしっかり伝わるプロフィール作りを全力でサポートいたします。

京都でスタジオ撮影するなら:選び方のポイント

「スタジオで撮りましょう」と言われても、どこを選べばいいか分からない──そんな方のために、選ぶ基準をお伝えします。

  • 「お見合い写真・婚活写真」の実績を明記しているスタジオを選ぶ──就活写真や証明写真の延長で撮られると、硬い「書類用の顔」になります。婚活写真は別ジャンルです
  • 屋外ロケーション撮影があると尚良し──自然光の屋外写真は表情が柔らかく写ります。京都は御所や鴨川など、背景に困らない街です
  • ヘアメイク付きプランを選ぶ──特に男性こそ。眉と髪を整えるだけで、写真の清潔感が1段階上がります
  • データ納品の枚数を確認──メイン1枚+サブ用に複数カットもらえるプランが理想です

費用の目安は1〜3万円。費用の記事でも書きましたが、婚活関連の出費の中で、写真は最も費用対効果の高い投資です。ことことの会員様には、提携・おすすめのスタジオを個別にご案内しています。

撮影当日の実践ガイド

男性:服装と表情

  • 服はネイビージャケット+白シャツが鉄板。ネクタイは無しか、明るめの無地
  • 撮影前日に散髪。当日朝にヒゲの剃り残しチェック
  • 表情は「歯を見せない微笑み」が基本。口角を上げるのが苦手な方は、撮影直前に「ありがとうございます」と声に出すと自然な表情筋になります

女性:服装と表情

  • 白・ベージュ・淡いブルーなど、顔映りの良い色のワンピースやブラウス
  • 髪は顔まわりを明るく。前髪で目元が隠れないように
  • メイクは「いつもより少し丁寧」程度に。盛りすぎると実物とのギャップが逆効果になります

共通:姿勢

猫背は写真で3割増しに見えます。撮影の瞬間だけでいいので、頭のてっぺんを糸で吊られているイメージで。あごを少し引くと、目力が出ます。

メイン写真だけじゃない:サブ写真の戦略

プロフィールにはメイン写真のほかにサブ写真を載せられます。ここを空けている方が多いのですが、もったいない。サブ写真は「生活の解像度」を上げる場所です。

  • 旅行先での自然な1枚(顔がはっきり写っているもの)
  • 趣味の場面(カフェ、山、スポーツ、料理など)
  • 全身が分かる1枚(体型を隠すより、開示したほうが信頼されます)

メインで「感じの良さ」、サブで「一緒に過ごす場面の想像」。この二段構えができると、申込・申受の質が変わります。ペットや風景だけの写真、数年前の写真、過度な加工は逆効果なので避けてください。

「スマホで自分で撮る」が難しい理由

「友達に撮ってもらえば十分では?」という質問には、こう答えています。技術の問題ではなく、客観性の問題です。自分や友人が選ぶ「いい写真」は、思い出補正がかかった「本人たちにとっていい写真」になりがち。初対面の異性がどう見るかという視点は、第三者のプロにしか出せません。実際、ご本人が「微妙」と思っていたカットを仲人が選んで差し替えたら申込が急増した、ということが何度もあります。写真選びは、自分でやらないでください。これだけで結果が変わります。

よくある質問

Q. 写真はどのくらいの頻度で撮り直すべきですか?

目安は1年です。髪型や体型が変わったとき、季節感が今と大きくズレたとき(真夏に厚手コートの写真等)も撮り直しのサインです。「実物のほうが良いですね」と言われる状態が理想──写真は実物の予告編であって、盛った広告ではないからです。

Q. 加工アプリで肌をきれいにするのはアリですか?

明るさ調整程度ならプロも行いますが、輪郭や目の大きさをいじる加工はNGです。お見合いは必ず実物と会う場。ギャップは「写真と違う」という不信感に直結し、その後の全てをマイナスから始めることになります。

Q. 撮影が本当に苦手で、緊張で顔がこわばります

大丈夫、婚活写真のカメラマンは緊張した人を撮り慣れています。予約時に「婚活用で、緊張しやすい」と伝えておくと、会話でほぐしながら撮ってくれます。それでも不安な方は、撮影前にことことへ一報ください。当日の流れやポーズのコツを事前にお渡しします。

写真を変えることは、自分を偽ることではありません

「写真で良く見せるのは、なんだか詐欺みたいで気が引ける」──真面目な方ほど、こうおっしゃいます。でも考えてみてください。あなたが友人の結婚式に出るとき、いつもより丁寧に身支度をするのは「偽り」でしょうか。違いますよね。大切な場面に、敬意を持って臨む。それだけのことです。

プロフィール写真は、まだ会ったことのない誰かに向けた「はじめまして」の身支度です。あなたの中にすでにある感じの良さを、きちんと写る形にする──私たちがお手伝いしているのは、演出ではなくその「翻訳」です。手持ちの写真で迷っている方は、LINEで送っていただければ仲人の目で率直にお答えします。無料プロフィール添削は、写真のご相談も対象です。

関連記事:写真と文章を変えて活動が動き出した実例/活動が停滞したときの見直し方。プロフィールは一度作って終わりではなく、育てていくものです。

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この記事を書いた人
結婚相談所ことこと 代表カウンセラー 長谷川耀

長谷川 耀 はせがわ ひかる

結婚相談所ことこと 代表カウンセラー

IBJ(日本結婚相談所連盟)正規加盟店 代表北海道大学大学院修了(旧帝国大学)元塾講師・指導歴10年マッチングアプリ婚の経験者

北海道札幌市出身。北海道大学大学院修了後、前職では塾講師として10年間、1,000人以上の目標達成に伴走。自身もマッチングアプリでの婚活を経て結婚した経験を持つ。「心を言葉に換える」を信条に、京都駅徒歩7分の相談室で京都・滋賀の婚活を支援中。お見合い料0円・24時間LINEサポートが特徴。

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