「1年間頑張ったのに結果が出ない…」
この記事の結論
- 1年活動して結果が出ない場合、原因は条件ではなく設計にあることがほとんどです。
- 見直すべきは2点。相手目線でプロフィールが書けているか、申込先が適切かです。
- 活動をKPIで見てください。申込数・成立率・交際数の3つを追えば、どこで詰まっているか特定できます。
婚活をしていると、真剣に活動しているにもかかわらず、なかなか成果につながらず時間だけが過ぎてしまうことがあります。
今回は、実際に他の結婚相談所で1年間活動したものの思うような結果が出ず、当相談所へ移籍された30代前半男性の事例をご紹介します。
条件は良いのに成果が出ない男性
その方は30代前半の会社員。
仕事では責任ある役職を任されており、年収も安定しています。身だしなみにも気を配られていて、特に笑顔が印象的な方でした。
一般的にいわゆる「ハイスペック」と呼ばれる条件を持っていたため、婚活でも順調に進んでいると思われがちですが、実際には1年間活動しても成婚には至っていませんでした。
そこで、これまでの活動内容を詳しくヒアリングし、課題を一緒に整理していきました。
見えてきた2つの課題
お話を伺う中で、主に次の2つの課題が見つかりました。
① 自分から申し込む機会が少なかった
お相手からの申し込みを待つことが多く、ご自身から積極的にお見合いを申し込む回数が少ない状態でした。
実は、IBJの成婚白書でも、自ら積極的に申し込みを行っている人ほど成婚率が高いという傾向が示されています。
また、お見合い回数を比較すると、成婚した方は平均11回、成婚に至らなかった方は平均4回というデータもあります。
もちろん回数だけがすべてではありません。しかし、2〜3回のお見合いで「良い人がいない」と判断してしまうのは少し早いかもしれません。
理想のお相手に出会うためには、まず出会いの母数を増やし、継続的に活動することが重要です。
② 仮交際後のコミュニケーション不足
もう一つの課題は、仮交際に進んだ後の関係構築でした。
仕事が忙しく、デートの日程調整が難しいことが多く、結果として交際終了になってしまうケースが続いていたのです。
しかし、関係を深める方法はデートだけではありません。
例えば、10分程度の電話をする、日常の出来事をメッセージで共有する、次に会う予定を早めに決める、といった小さな積み重ねでも十分に関係性を深めることができます。
むしろお相手からすると、「忙しい中でも時間を作ってくれている」という気持ちが伝わり、安心感や信頼につながることも少なくありません。
婚活は「相手目線」が大切
課題と改善策をお伝えした際、その方はこんな言葉を話してくださいました。
「今まで自分本位の婚活をしていたかもしれません。これからは相手の気持ちを考えながら活動していきたいです。」
婚活がうまくいかない原因は、スペックや条件だけではないことが多くあります。
大切なのは、出会いの機会を増やすこと、相手の立場で考えること、関係を育てる努力を続けることです。
少し視点を変えるだけで、婚活の状況は大きく変わることがあります。
実際の相場は京都・滋賀20社47プランの料金調査にまとめています。
一人で悩まず、まずは現状を整理してみませんか?
婚活が長引いていると、「自分の何が悪いのだろう」「このまま続けていて結果が出るのだろうか」と不安になることもあると思います。
しかし、実際には本人が気づいていない課題が隠れているだけというケースも少なくありません。
当相談所では、他社で活動中の方や、婚活が思うように進まず悩んでいる方からのご相談も無料で承っています。
今の活動のどこに課題があるのか。どうすれば理想のご縁に近づけるのか。一緒に整理しながら、次の一歩を考えてみませんか?
婚活の悩みを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの婚活が前向きに進むよう、全力でサポートいたします。
活動が停滞する原因チェックリスト
1年頑張って結果が出ないとき、原因は根性ではなく構造にあります。当てはまるものを数えてみてください。
- □ プロフィール写真を1年以上変えていない
- □ 自己PR文を入会時から書き直していない
- □ 申し込みの月間件数が10件未満
- □ 申し込む相手の条件が最初からずっと同じ
- □ お見合い後の振り返りをしていない
- □ 断られた理由を「縁がなかった」で済ませている
- □ 交際が2〜3回のデートで自然消滅しがち
- □ カウンセラーと月1回も話していない
3つ以上該当したら、活動の「設計」から見直すサインです。逆に言えば、ここに挙げた項目はすべて、今日から変えられるものばかりです。
数字で見直す:婚活のKPIという考え方
※標準的な活動水準の目安。どの段階で数字が細っているかで、直すべき場所が特定できます。
婚活は気持ちの営みですが、停滞の診断は数字が一番正確です。見るべき数字は3つだけ。
1. 申込数(月間)
そもそも打席に立てているか。月30件申し込んで1〜3件成立、というのがごく標準的な水準です。月5件の申し込みで「成立しない」と悩むのは、宝くじを1枚買って当たらないと嘆くのに似ています。
2. お見合い成立率
申込数は足りているのに成立しないなら、原因はほぼプロフィール(写真7割・文章3割)です。ここは努力ではなく作り直しで解決する領域。実際の改善例はこの記事に書きました。
3. お見合い→交際移行率
会えているのに交際に進まないなら、当日の印象に課題があります。服装・表情・会話のどこかに、本人は気づいていない癖があることが多い。ここは第三者のフィードバックがないと直せません。
この3つの数字を見れば、あなたの婚活の詰まっている場所がピンポイントで特定できます。「全部頑張る」は「どこも直らない」と同じ。詰まっている一箇所だけ直すのが、停滞脱出の最短ルートです。
他社で活動中の方へ:セカンドオピニオンのすすめ
この記事を、他の相談所やアプリで活動中の方が読んでいるかもしれません。1年成果が出ていないなら、環境を変える検討は不自然ではありません。ただし、その前に確認してほしいことがあります。
- 今の相談所で、プロフィールの作り直しを提案されたことがあるか
- 活動データ(申込数・成立率)を一緒に振り返る機会があるか
- 断られた後、次への具体的な改善案をもらえているか
3つとも「ない」なら、あなたが悪いのではなく、サポートが機能していない可能性が高い。ことことでは他社で活動中の方の無料相談(セカンドオピニオン)も歓迎しています。乗り換えを勧めるためではなく、今の環境で直せることがあるなら、それをお伝えするためです。
よくある質問
Q. 1年で何人くらいとお見合いするのが普通ですか?
活発に動いている方で年間20〜40件程度です。10件未満なら、申込量かプロフィールのどちらかに必ず改善余地があります。
Q. 休まず続けるべきか、一度リセットすべきか迷います
疲労が濃いなら、リセットより先に休息です。婚活疲れの記事に書いた通り、疲れた状態で環境だけ変えても、同じ壁にもう一度ぶつかります。整えてから、変える。順番が大事です。
停滞期にこそ効く、小さな習慣
大きな見直しと並行して、日々の小さな習慣も効きます。おすすめは「週次10分レビュー」。毎週日曜の夜に、今週の申込数・お見合いの感想・気になった相手を10分だけメモする習慣です。婚活の停滞は、記録がないと「ずっと駄目な気がする」という主観の沼に沈みます。記録があれば、「先月より成立率が上がっている」という客観の光が差します。
もうひとつは「月に1回、プロフィールを他人の目で読み返す」こと。3ヶ月前のあなたが書いた文章は、今のあなたから見ると必ず直したい箇所があります。それは、あなたが活動を通じて成長した証拠でもあるのです。
そのプロフィール、
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