意外に思われるかもしれませんが、無料相談でよく出てくる悩みがこれです。
この記事の結論
- 親世代の結婚相談所のイメージは30年前で止まっていることが多く、説明すれば解消します。
- 安心してもらえる事実は3つ。独身証明書の提出義務・料金の明朗性・法律に基づく解約制度です。
- そもそも親に言う必要はありません。伝えずに活動される方は半数近くいらっしゃいます。
「親に『結婚相談所なんて』と言われそうで……」
特に京都は、ご家族との距離が近い土地柄です。実家暮らしの方、ご近所や親戚の目を気にされる方も多い。今日は「家族と結婚相談所」の話を書きます。
親世代の「結婚相談所」のイメージは30年前で止まっています
親御さんが反対する理由を突き詰めると、だいたい次のどれかです。
- 「相談所に頼るなんて、よっぽど売れ残りだと思われる」(世間体)
- 「高いお金を取られて騙されるんじゃないか」(不安)
- 「自然な出会いで十分でしょう」(現状認識のズレ)
どれも、悪意ではなく情報が古いだけです。親世代の記憶にある「結婚相談所」は、数十万円の入会金を払って釣書を交換する、昔ながらの結婚相談業。今のIBJ型の相談所──独身証明必須のデータベースで自分から相手を選び、仲人が伴走する仕組み──を知らないのです。
安心してもらえる伝え方:3つの事実
反対されがちな方には、感情ではなく事実で伝えることをおすすめしています。
事実1「全員が独身証明書を出している場所だよ」
親御さんの世代に一番刺さるのがこれです。アプリの既婚者トラブルのニュースを見ている親御さんほど、「公的な証明書を出した人しかいない」という一言で表情が変わります。
事実2「かかるお金は最初に全部決まっているよ」
ことことなら、初期費用55,000円・月会費11,000円・成婚したときだけ220,000円。料金の内訳の記事を一緒に見せながら、「追加で取られるお金はない」と伝えれば、「騙される」不安はほぼ解消します。
事実3「国の後押しもある活動だよ」
今や自治体が婚活支援やマッチングシステムを運営する時代です。「結婚支援はいまや行政もやっていること」という文脈は、世間体を気にする親御さんの認識を上書きしてくれます。
そもそも、親に言う必要はあるのか
ここまで書いておいてなんですが、婚活を始める段階で親に報告する義務はありません。あなたは大人です。
実際、会員様の半分くらいは、ご家族に伝えずに活動を始めます。そして真剣交際や婚約の段階で「実は相談所で出会った」と報告する。その頃には結果が出ているので、反対のしようがありません。
ただし、実家暮らしで生活の変化に気づかれやすい方、ご家族の応援があったほうが頑張れるタイプの方は、先に伝えておくほうが活動しやすいのも事実。ここはあなたの家族との関係次第で、どちらでもいいのです。
ご家族の同席相談も受け付けています
ことことでは、親御さんに直接仕組みをご説明することもできます。実際、お母様と一緒に無料相談に来られた方もいらっしゃいます。第三者であるカウンセラーの口から料金と仕組みの説明を聞くと、ご家族はたいてい安心されます。
「家族へのどう伝えるか問題」も含めて、無料相談で作戦を立てましょう。あなたの家庭の空気感に合わせた伝え方を、一緒に考えます。
ケース別・ご家族への対応マニュアル
ご家族との関係性によって、最適な動き方は変わります。相談の多い3パターンを解説します。
ケース1:実家暮らしで、活動を隠すのが難しい
週末のたびに出かけ、夜にLINEの通知が増えれば、同居のご家族は何かに気づきます。中途半端に隠すと「変な商売に引っかかったのでは」と逆に心配をかけることも。実家暮らしの方には、活動開始のタイミングで「結婚を考えて、ちゃんとした相談所で活動を始める」と一言だけ伝えることをおすすめしています。詳細を全部説明する必要はありません。「独身証明書が必要な、身元のしっかりした所だから」の一言で、たいていのご家族は安心します。
ケース2:遠方の親に、いつ伝えるか
離れて暮らしているなら、活動段階で伝える必要はありません。おすすめのタイミングは真剣交際に入ったとき。「結婚を前提にお付き合いしている人がいる」という報告なら、親御さんは出会いの経路より相手のことを聞きたがります。「どこで出会ったの?」には「紹介で」で十分。結婚相談所は、正真正銘の「紹介」です。
ケース3:親の干渉が強く、相手の条件に口を出してくる
一番難しいケースです。大切なのは、親御さんの希望を聞き流しも遮断もせず、「参考として聞く」と「決めるのは自分」を分けること。仲人の立場から言うと、親の希望条件をそのまま検索条件にした婚活は、ほぼ失敗します。結婚して毎日を過ごすのはあなたです。親御さんの意見が強すぎて動けない場合は、仲人が緩衝材になりますので、率直にご相談ください。
そのまま使える・親への伝え方スクリプト
実際の会話をイメージできるよう、台本形式でどうぞ。
切り出し:「ちょっと真面目な話なんだけど、そろそろ結婚をちゃんと考えようと思って、結婚相談所で活動を始めることにした(始めた)んだ」
「相談所なんて…」と言われたら:「今の相談所って昔と違って、全員が独身証明書とか収入証明を出さないと入れない仕組みなんだよ。アプリより全然安全だから、むしろ安心してほしい」
「お金は大丈夫なの?」と言われたら:「かかる費用は最初に全部決まってて、月1万円くらい。成婚したときに初めて成功報酬を払う仕組みだから、変な追加請求はないんだ」
「あんたならそんな所に行かなくても…」と言われたら:「ありがとう。でも仕事してると出会いって本当にないんだよ。ちゃんとした場所で真剣に探してる人と会うほうが、時間を無駄にしないと思ってる」
ポイントは、許可を求めるのではなく、決定を報告する姿勢です。「〜しようと思うんだけど、どう思う?」と聞くと、反対の余地が生まれます。
反対されたときにやってはいけないこと
- 感情的に言い返す──「古い!」と切り捨てると、以後の報告がしにくくなります。反対の根っこは心配です
- 隠れて活動して、後でバレる──婚約段階で発覚すると、お相手やご家族間の心証に響くことがあります。隠すなら最後まで、伝えるなら早めに
- 親を説得しきるまで活動を止める──説得と活動は並行できます。結果(素敵なお相手)が出れば、反対は自然に消えます
よくある質問
Q. 婚約後に「相談所で出会った」と伝えたら、相手の印象が悪くなりませんか?
今の時代は心配ありません。ご両家とも相談所経由の結婚は年々一般的になっており、「きちんとした手順を踏んだ出会い」として、むしろ丁寧な印象を持たれることが増えています。伝え方に迷ったら、両家それぞれの雰囲気に合わせた説明の仕方を一緒に考えます。
Q. 親が「お見合い写真を見せろ」と言ってきます
プロフィール情報は会員本人のプライバシーです。交際中の段階でお相手の写真や詳細をご家族に見せるのは、お相手への配慮としても慎重に。「真剣交際になったら紹介するね」と線を引くことをおすすめします。
そのプロフィール、
一度見直してみませんか?
京都の現役仲人が、あなたのプロフィール文章を無料で添削します。今お使いのもの(アプリ・他社でもOK)を送るだけ。無理な勧誘はありません。

