入会してシステムにログインすると、大量の会員プロフィールが並びます。ここで最初にぶつかるのが「誰に申し込めばいいのか分からない」という壁です。
この記事の結論
- 申し込みは月30件が標準です。成立率は5〜10%なので、9割以上は断られる前提で設計してください。
- プロフィールは「写真→年齢・居住地→自己PR文」の順に見ます。条件の一致だけで選ばないでください。
- 配分は「条件がやや上の相手3:現実的な相手7」。上ばかりに申し込むと成立ゼロが続きます。
申し込みは婚活のすべての起点です。ここの精度が、活動全体の結果を決めます。
まず数字の基準:月30件が標準
お見合いの成立率は、おおむね申し込みの5〜10%です。つまり月2〜3件のお見合いを組むには、月20〜30件の申し込みが必要になります。
月5件しか申し込まずに「成立しない」と悩むのは、確率の問題です。まず打席に立つ回数を確保してください。当相談所が月200件まで申込可能・お見合い料0円にしているのは、この数の戦いを費用の心配なく戦っていただくためです。
プロフィールのどこを見るか(優先順位)
1. 写真(見るべきは「盛り」ではなく雰囲気)
顔の造作より、表情と清潔感を見てください。笑顔があるか、身だしなみが整っているか。過度な加工がないか。写真から伝わる「一緒にいるときの空気」が、実は最も当たる予測材料です。
2. 自己PR文(条件より「生活」を読む)
経歴の羅列より、休日の過ごし方や価値観の記述に注目してください。ここに具体が書かれている人は、会話も具体的です。逆に空欄が多い、テンプレそのままの人は、活動への熱量が低い可能性があります。
3. 活動状況
最終ログインが古い会員は、活動が止まっている可能性があります。システム上で確認できる範囲で、動いている会員を優先しましょう。
4. 条件(最後に見る)
年収・学歴・身長は、最後に確認する程度で構いません。ここから見始めると、条件表のフィルタリング作業になり、人柄を見る目が働かなくなります。
申込先の配分:3:7の法則
ここが実務の核心です。申し込み先は次のように配分してください。
- 3割:人気層(激戦区)——条件が良く、写真も良い会員。成立率は低いですが挑戦する価値はあります
- 7割:隠れた良縁ゾーン——写真の印象は控えめだが文章が誠実、条件検索で埋もれがち、入会したばかりの会員など
多くの人が人気層に集中して申し込み、返事すら来ずに疲弊します。「誰もが申し込む相手」を避けることが、成立率を上げる最短の技術です。詳しくはお見合い成立率を上げる方法をご覧ください。
成立しやすい相手の3つのサイン
- 入会直後の会員——申し込みが集中する前のタイミングです
- あなたの居住地・年齢が相手の希望範囲に入っている——「なぜ私に?」と思われない申し込みは、それだけで成立率が上がります
- プロフィール文が丁寧——文章に時間をかけている人は、申し込みへの返事も丁寧です
申し込みのマナーと運用
- メッセージは不要——IBJのお見合い申し込みは、システム上の操作だけで完結します。ラブレターは必要ありません
- 返事が来るまで数日——相手にも検討時間があります。すぐ返事がないことを気にしないでください
- 断られても理由は基本分からない——3割はあなたと関係のない事情です(断られた理由の記事)
- 再申し込みは原則不可——だからこそプロフィールを整えてから申し込む順番が大事です
申し込みが続かなくなったときは
毎月30件を選ぶのは、実は結構な労力です。疲れてきたら、次を試してください。
- 曜日を固定する——「火曜と金曜の夜だけ」と決めると習慣化します
- 仲人に候補を出してもらう——当相談所では、条件に合う会員のピックアップも行います。第三者の目が入ると、自分では選ばなかった良縁に気づけます
- 基準を1つに絞る——「今月は”文章が丁寧な人”だけで30件」のように軸を決めると選定が速くなります
よくある質問
申し込みが多いと「がっついている」と思われませんか?
相手には、あなたが何件申し込んでいるかは分かりません。積極性がマイナスになる構造ではないので、安心して数を出してください。
自分から申し込むのと、申し受けるのはどちらが成婚しやすい?
差はありません。現場感覚では申し受けから始まった成婚も非常に多いです。入口がどちらかは結末と関係ありません。申し受けの扱いは申し受けとはの記事で解説しています。
条件を広げるべきか迷っています
対象人数が月30件に満たないなら、条件が狭すぎるサインです。特に年齢と居住地の範囲を1段階広げるだけで、対象は数倍になることがあります。無料相談では実際の人数を検索してお見せします。
申し込みの「質」を上げる3つの工夫
1. 検索条件を毎月見直す
同じ条件で検索し続けると、同じ顔ぶれしか出てきません。月ごとに条件を少しずつ変える(年齢を1歳広げる、エリアを1つ足す)と、新しい候補が現れます。
2. 新規会員を優先的にチェックする
入会直後の会員は、まだ申し込みが集中していません。「新着順」で見る習慣をつけると、競争の少ないタイミングで申し込めます。
3. 申し込みの時間帯を分散する
相手が通知を見るタイミングを考えると、平日夜や休日の午前は目に留まりやすい時間帯です。深夜にまとめて送るより、届く時間を意識するだけでも差が出ます。
申し込みを「作業」にしないために
月30件を続けると、単なる作業になりがちです。それを防ぐ工夫を挙げます。
- 1件ずつ理由を一言メモする——「文章が誠実」「休日の過ごし方が近い」など。後で振り返ると自分の好みが見えてきます
- 週の目標を決める——月30件ではなく「週8件」と分割すると心理的負担が減ります
- 成立した相手の共通点を探す——成立率の高い層が見つかれば、そこに寄せられます
断られたときの数字の受け止め方
成立率5〜10%ということは、90%以上は断られるのが標準です。これを最初に受け入れておくと、心の消耗が大きく減ります。
1件断られるたびに落ち込んでいると、月30件は精神的に持ちません。「30件出して2件成立すれば成功」という基準を持って、個別の結果に一喜一憂しない設計にしてください。
よくある質問(追加)
申し込みの上限はありますか?
ことことでは月200件まで可能です。相談所によって上限が異なるため、入会前に確認してください。
同じ人に何度も申し込めますか?
一度不成立になった相手への再申し込みは原則できません。だからこそ、プロフィールを整えてから申し込む順番が重要です。
そのプロフィール、
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