お見合いが成立して喜んだのも束の間、日程調整が一向に進まない。実はこれ、活動中にかなりの頻度で起こります。
この記事の結論
- 日程が決まらない主な理由は、候補日の不足・並行調整・繁忙期・会場都合・相手の迷いの5つです。
- 候補日は3営業日以内に3つ以上、時間帯を分散して出すのが基本です。
- 1週間動かなければ仲人に確認を依頼してください。待っている間も並行して申し込みを止めないことが重要です。
なぜ長引くのか、どう動けばいいのかを整理します。
日程調整はこう進みます
まず仕組みの確認です。IBJのお見合いでは、成立後の日程調整を双方の相談所(仲人)がシステム上で行います。本人同士が直接やり取りすることはありません。
- どちらかの相談所が候補日を提示
- 相手側の相談所が本人に確認し、可否を返す
- 日時が確定したら、会場を予約
- 双方に日時・場所を通知
この工程が1往復で決まれば数日、噛み合わないと1〜2週間かかります。
日程が決まらない5つの理由
理由1:候補日が少なすぎる
最も多い原因です。「今週の土曜だけ空いています」では、相手の予定と重なる確率が低すぎます。候補は最低でも3〜5枠、できれば2週にまたがって出してください。
理由2:時間帯が限定的すぎる
「土日の午後のみ」に固定すると、相手も同じ条件を出してきた瞬間に詰みます。平日夜も選択肢に入れられないか、一度検討してみてください。京都駅周辺なら19時開始のお見合いは一般的です。
理由3:相手が複数のお見合いを抱えている
人気会員は同時期に複数のお見合いが成立していることがあります。この場合、返事に時間がかかるのは自然なことで、あなたへの興味の低さを意味しません。
理由4:相手の仲人の動きが遅い
正直に言えば、これも実際にあります。相談所によって連絡のスピードには差があり、こちらがどれだけ迅速でも相手側で止まることがあります。あなたにはどうにもできない領域なので、気に病まないでください。
理由5:相手の気持ちが揺れている
成立後に迷いが生じるケースです。この場合、調整の遅さがそのままサインになります。
あなたが取るべき行動
① 候補日は「多く・早く」出す
成立の連絡を受けたら、その日のうちに候補日を仲人へ。スピードは誠意として相手に伝わります。逆にこちらが遅いと、相手側の熱も冷めます。
② 1週間動きがなければ仲人に確認を依頼
「先方の状況を確認していただけますか」と伝えれば、仲人が相手側の相談所に照会します。直接相手に催促するのはルール違反ですが、仲人経由なら何の問題もありません。これができるのが相談所婚活の利点です。
③ 2週間以上動かないなら、次に進む判断も
調整に2週間以上かかる場合、相手の優先度が低いか、活動が停滞している可能性があります。他の申し込みを止めて待つ必要はありません。並行して活動を進めてください。
成立後にキャンセルになったら
日程が決まらないまま流れることも、実際にあります。落ち込む必要はありません。会う前の不成立は、時間を失っていないという意味で軽傷です。
なお、日程確定後のキャンセルにはルールとマナーがあります。詳しくはお見合いのキャンセル・日程変更のルールをご覧ください。
よくある質問
候補日はどのくらい先まで出すべきですか?
成立から2〜3週間先までを目安に。それ以上先だと、お互いの熱が冷めやすくなります。
こちらから何度も催促するのは印象が悪い?
あなたが直接連絡することはないので、印象を損ねる心配は不要です。仲人への確認依頼は、遠慮なくしてください。
日程が決まらない相手は脈なしですか?
断定はできません。多忙・仲人の遅さ・複数調整中など、あなたと無関係な理由が大半です。ただし待ちすぎは機会損失なので、並行活動は続けてください。
候補日の出し方・実践テンプレート
調整を早く終わらせるコツは、相手が選びやすい形で出すことです。次の形式をそのまま使ってください。
例:「以下いずれも可能です。
・8/23(土)11時〜/14時〜
・8/24(日)11時〜/14時〜
・8/27(水)19時〜
・8/30(土)終日
場所は京都駅周辺を希望します」
ポイントは3つ。週末と平日夜を混ぜる、時間帯を複数出す、場所の希望を添える。これだけで往復回数が1〜2回減ります。
調整が長引いたときの、心の置き方
日程が決まらない期間は、想像が膨らみやすい時間です。「乗り気じゃないのかな」「他の人を優先しているのかな」——こうした思考は、ほぼ全て根拠がありません。
覚えておいてほしいのは、調整の遅さの多くは相手の仲人側の事情であるということです。相談所によって連絡の速度には大きな差があり、これは会員本人にはどうにもできません。あなたの魅力とも、相手の気持ちとも無関係な部分で時間が流れているケースが本当に多いのです。
並行活動を止めないという原則
1件の調整を待っている間、他の申し込みを控える方がいます。これは機会損失です。
お見合いは成立しても不成立でも、確定するまでは「候補のひとつ」にすぎません。1件が確定するまで、他の申し込みは通常どおり続けてください。結果的に同じ週にお見合いが重なっても問題ありません。仮交際は複数並行が公認されている世界です(交際ルールの記事)。
成立後の流れを確認しておく
日程が決まった後の段取りも、先に知っておくと安心です。
- 会場の選定と予約は仲人が行います
- 当日の集合場所・時間は前日までに通知されます
- 当日の進行はお見合いの流れの記事で確認できます
- やむを得ない変更が生じた場合はキャンセル・日程変更のルールを参照してください
よくある質問(追加)
相手から候補日が来ない場合、こちらから出してもいいですか?
問題ありません。むしろ積極的に出すほうが早く決まります。仲人経由で提示すれば、催促の印象にはなりません。
お見合いは何日先まで待てますか?
成立から1ヶ月以上先になると、双方の熱が冷めやすくなります。2〜3週間以内が現実的な目安です。
日程調整をスムーズにする「事前準備」
成立してから予定を確認するのでは遅い。活動中はあらかじめ次を用意しておいてください。
- 今月と来月の空き枠を月初に洗い出す——週末2枠+平日夜1枠が確保できていれば十分
- 仲人に共有しておく——ことことではシフト表やカレンダーの共有を受け付けています。成立と同時に候補日を出せるので、調整が最速になります
- キャンセルしにくい予定は先に埋める——空けておいたつもりが他の予定で埋まる、が最も多い失敗です
複数のお見合いが同時期に成立したとき
活動が軌道に乗ると、同じ週に複数のお見合いが入ることがあります。これは良い状態ですが、注意点が2つ。
ひとつは1日1件までにすること。2件目は集中力が落ち、比較の目線になってしまいます。もうひとつは記録を残すこと。誰とどんな話をしたか、当日中に3行メモを残しておかないと、後で混ざります。
詳しい当日の流れはお見合いの流れの記事で確認できます。
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