お見合いが決まった会員様から、最初に来る質問はほぼ決まっています。
この記事の結論
- お見合いの服装は「減点されないこと」が9割です。個性より清潔感と場への適合を優先してください。
- 男性はジャケット+襟付きシャツ+革靴、女性はワンピースまたはブラウス+膝が隠れる丈が基本です。
- 京都のホテルラウンジは格式があるため、スニーカーやサンダルは避けてください。
「服、何を着ていけばいいですか?」
結論はシンプルで、「清潔感のある、少しだけよそいきの服」。ただ、これだけだと具体性がないので、京都のホテルラウンジでのお見合いを数多く見てきた立場から、具体的にお伝えします。
大前提:お見合いの服装は「減点されないこと」が9割
お見合いの服装で加点を狙う必要はありません。相手が見ているのは「一緒に歩いて恥ずかしくないか」「清潔感があるか」の2点です。おしゃれかどうかより、違和感がないこと。これが全てです。
男性編
基本はジャケット+襟付きシャツ
- ジャケット:ネイビーかグレー。ビジネススーツの上着でも可
- シャツ:白か淡いブルー。アイロンがけ必須
- パンツ:スラックスかきれいめチノパン
- 靴:革靴。汚れを落としてから
ネクタイはなくて構いません。フルスーツだと「仕事帰り感」が出るので、ジャケパンスタイルが最も自然です。
男性のNG例(実際にあったもの)
- ヨレたポロシャツ、パーカー──「部屋着に見える」が女性側の率直な感想です
- スニーカー──きれいめな服でも足元で台無しになります
- 強すぎる香水──ラウンジの距離感では逆効果
女性編
基本はワンピースまたはブラウス+スカート
- 色:白、ベージュ、淡いピンク、水色など明るい色。顔映りが違います
- 丈・露出:膝が隠れる程度。露出は控えめが好印象です
- 靴:ヒールは3〜5cm程度。歩き慣れないピンヒールは避けて
- アクセサリー:小ぶりのネックレスやピアス程度
女性のNG例
- オールブラックのコーディネート──シックですが、初対面では硬く見えがちです
- カジュアルすぎるデニム
- ブランドロゴが大きく出た小物
京都ならではの注意点
お見合い場所となる京都駅や四条烏丸のホテルラウンジは、観光客も含めきちんとした装いの方が多い空間です。「ホテルのアフタヌーンティーに行く服」をイメージすると、ちょうど場に馴染みます。
また、夏の京都は蒸し暑さが本当に厳しいので、駅からの徒歩移動で汗だくにならないよう、ジャケットは会場近くで羽織るのが実戦的です。冬は底冷えしますから、コートの下が薄着になりすぎないように。
服装より大事なもの、それでも不安なあなたへ
正直に言うと、服装はお見合いの成否の一部でしかありません。第一印象の入り口として整えるべきものであって、勝負を決めるのは当日の会話と、その前のプロフィールです。
ことことでは、お見合いが決まるたびに服装のチェックもLINEでお手伝いしています。「この組み合わせで大丈夫?」と写真を送ってもらえれば、その場でお答えします。こうした細かな伴走も含めて、無料相談で活動のイメージを聞いてみてください。
季節別・京都のお見合い服装カレンダー
京都の気候は寒暖差が激しく、季節ごとの調整が欠かせません。実際の会員様へのアドバイスをそのまま載せます。
春(3〜5月)
一番楽な季節です。男性はジャケット+シャツの基本形がそのまま通用します。女性は明るい色のワンピースが最も映える季節。花粉症の方は、当日の薬とハンカチの準備も「身だしなみ」のうちです。目が赤い・鼻声というだけで、体調が悪そうに見えてしまいます。
夏(6〜9月)
京都の夏は本当に過酷です。男性はジャケットを手持ちにして、会場の建物に入ってから羽織るのが正解。シャツは吸汗速乾のインナーを仕込んでください。ハンカチは2枚持ちを推奨しています。1枚は汗用、1枚は清潔なまま。女性は冷房対策の薄手カーディガンを。ラウンジの冷房は思った以上に強く、寒そうにしていると会話に集中できません。
秋(10〜11月)
紅葉シーズンの京都は観光客でホテルラウンジも混み合います。服装は春と同じ基本形でOKですが、このシーズンは予約の取りやすい時間帯(平日夜・週末の早い時間)にお見合いを組むことが多いため、仕事帰り前提の方はジャケットを職場に持参する段取りも考えておきましょう。
冬(12〜2月)
京都の底冷えは有名ですが、お見合い会場の中は暖かい。つまり「脱いだときにきれい」が冬の勝負です。コートの下がヨレたニット1枚、というのが冬の一番多い失敗。コートを脱いだ状態=お見合いの正装として組み立ててください。マフラーや手袋は上質に見えるシンプルなものを。
予算別・最小限で揃える買い物リスト
「婚活のために服を買い揃える余裕がない」という方のために、優先順位をつけます。
予算1万円:清潔感の底上げ
- 白シャツまたはブラウスの新調(ヨレ・黄ばみのないもの)
- 靴のメンテナンス用品(靴磨きセット・防水スプレー)
- ハンカチ2枚
予算3万円:印象の主役を1点
男性はネイビージャケット、女性はきれいめワンピースを1着。ユニクロやGUでも、サイズが合っていれば十分戦えます。大事なのはブランドではなくサイズ感。肩幅と着丈だけは妥協しないでください。
予算5万円:プロの手を借りる
服に自信がない方は、百貨店のパーソナルスタイリングサービス(無料のところも多い)や、お直し代に使うのが最も費用対効果が高いです。既製品を数百円〜数千円のお直しで「自分サイズ」にするだけで、見違えます。
当日出発前の最終チェックリスト
- □ 靴は磨いてあるか(玄関で最終確認)
- □ シャツ・ブラウスにシワはないか
- □ 爪は整っているか(意外と見られています)
- □ 寝癖・アホ毛はないか(店のガラスでもう一度)
- □ ハンカチ・ティッシュは持ったか
- □ 口臭ケアをしたか(直前のコーヒー・タバコに注意)
- □ スマホはマナーモードか
- □ 相手のプロフィールをもう一度読んだか
最後の項目だけ服装ではありませんが、実は一番大事です。会話の準備まで含めて「身支度」です。
よくある質問
Q. スーツしか持っていません。ダメですか?
ダメではありません。ネクタイを外し、白シャツの第一ボタンを開ければ、十分お見合い仕様になります。リクルートスーツ感が強い黒無地だけは、ネクタイなしだと就活姿に見えるので避けたいところです。
Q. 体型に自信がなく、何を着ても不安です
体型カバーはサイズ選びが9割です。隠そうとして大きめを着ると、かえって着られている印象になります。ジャストサイズ+濃色+Vゾーンをすっきり、が鉄則。ご希望があれば、お見合い前にコーディネート写真をLINEで送っていただき、こちらでチェックしています。
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